FICOM
[投資信託情報・分析サービス]

特徴

投資信託を取扱う金融機関の
ホームページ向け情報提供サービスです。

  • 簡単導入
    ASP方式によるサービスで、URLリンクで簡単に導入
  • 価格を抑えて充実したサービス
    管理者権限により、表示する項目をお客様が設定可能
  • 充実した検索機能で欲しい情報をすぐに取得可能
    投資信託の基準価額・純資産額・累積リターン等の様々な情報を、充実した分析機能付で提供
  • 多彩な機能
    マイポートフォリオ・ファンドランキング・バックテスト・マイページ等、多彩な機能を装備
  • わかりやすい画面設計
    ・様々な分析機能をわかりやすい画面設計で提供
    ・操作マニュアルなしでも、迷うことなく利用可能
  • その他の拡張性
    各種シミュレーションツールやFund RoboPlannerと併せてのご利用も可能
  • サービス提供実績
    サービス開始から20年を迎え、お客様のご要望等にお応えしながら、さらなる充実のサービスを提供
  • 重要情報シート支援サービス(オプションサービス)

主な機能

(1)投資信託基準価額一覧:各種検索機能

  • 投資対象の地域、資産等の条件で絞込みして表示
  • お取扱いの投資信託の基準価額をはじめとした基本情報を表示
  • 重要情報シートの掲載も可能

基本情報の表示項目

投資の形態、信託期間(償還日)、決算日、購入時手数料、信託報酬、チャート・パフォーマンス情報、目論見書、運用報告書(リンク)、分配金の履歴、リスク許容度、申込単位 等

(2)投資信託個別画面①:基本情報

  • 個別画面の基本情報タブでは、各投資信託のより詳細な情報を確認可能
  • 表示項目・内容は管理者機能でカスタマイズが可能
  • 各投資信託の基準価額や分配金の推移を、チャートおよび数値表の形式で表示可能
  • 各投資信託のパフォーマンスを、リターンやリスク等の指標で確認することが可能

(2)投資信託個別画面②:バックテスト

個別画面のバックテストタブでは、各投資信託を一括で買い付けた場合、指定した期間における評価額の推移をシミュレーションすることが可能。

期中に発生した分配金は、個別元本を考慮した上で、源泉徴収後の手取額を無手数料で再投資したものとして計算。

毎月一定額を買い付けて積み立てた場合のシミュレーションを行うことも可能。

※比較チャート分析のバックテストタブでは、選択した投資信託を、それぞれ入力した金額分買い付けた場合に、ポートフォリオ全体の評価額の推移、各ファンドごとの比較、指数化チャートを表示可能。

(3)比較チャート分析:基本情報、チャート

一覧画面でチェックした投資信託の各項目について、比較しながら確認することが可能。

ファンド一覧画面で比較したい投資信託を選択すると、複数の投資信託について情報を比較することが可能。

(4)マイポートフォリオ

会員登録後、ファンド名、保有口数等を入力することで、一覧にファンドを追加することが可能。

注目しているファンドにアラートの設定ができ、アラートはマイポートフォリオ画面で表示するだけでなく、登録したメールアドレスへ送信。

(5)ファンドランキング

管理者機能により、対象期間やランクインしたファンドの情報等を登録することで、お好みのテーマでランキングを掲載することが可能。

管理者機能

FICOMの各種情報は、一般社団法人投資信託協会から入手したデータを表示していますが、下記の項目は、個別情報に変更または追加表示できます。

重要情報シート登録機能(貴社作成の重要情報シートをFICOM管理者IDで貴社が掲載)

重要情報シート支援サービス

FICOMのオプションサービス
(費用別途)です。

1. 重要情報シート作成支援

(1)金融事業者編・・・フォーマットの完成。「商品ラインナップの考え方」文案も提供

(2)個別商品編・・・組成会社から提供される情報等をいただき、フォーマットを完成

①貴社取扱いの全ファンドの他、特定保険、外債や仕組債等、仲介業務の商品、外貨預金、合同運用信託等の個別商品にも対応

②「目論見書」および「補完書面」のURLとQR コードの掲載
ご要望により、URLに応じたQRコード取得も代行

③ネット投信の場合に掲載が必要な「質問例」の「回答例」も作成

2. 過去1年間・5年間収益率の年2回データ差替えを代行

非定期に発生する、ファンド名変更、償還日変更や延長、信託報酬等の変更、重要情報シート上の質問例改訂等にも対応

3. ユーザー様URLによる目論見書のFICOM画面への掲載

4. 開示資料の履歴表示

目論見書等の簡易交付に関連して、FICOM上で過去5年間の重要情報シート、交付目論見書、目論見書補完書面を表示

※「目論見書等の簡易交付」は、重要情報シートを用いることで、目論見書や補完書面の電子交付を可能にする方法です。

5. その他態勢整備のためのコンサルティング